wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

自分を認めてもらうために他人を批判する人たち

今までプロブロガーネタはメインのはてなブログに書いてきましたが、本質的には非技術的なので今後はこっちに書きます。

過去の私を知ってる人に言わせると、「お前が言うな」って突っ込まれそうですが、過去の私の愚かさに気づき、知っている今の私から言えることを書いていきます。

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さて、最近、Twitter経由で知った記事はこちら(フレームで構成されたサイトの記事ページで、紹介しづらいから単一ページにしてほしいという要望はありますけど)。

文筆劇場:大物プロブロガーは、「お荷物社員」だった

…やっぱりね、って感じですわ。

私の身の回りにも人の批判ばかりしてる人をよく見かけます。前に通っていたスポーツジムにそういう厄介な人がいて、面倒だったので他のジムに変更したクチです。

最初は面白い人だと思ったんですよ。でもね、自分が一番正しいと信じている時点で、やがてみんなはその人から離れていきました。結果的に私もその「みんな」のうちの一人ですね。自分の価値観を人に押し付けるタイプ? 前にこのブログに書いた記憶がありますけど。 

自分は評価されていないから、自分に自信がないから、人を批判したり見下したりして優越感をGETしようとするとか、自分で自分をほめる、つまり、自慢ばかりするわけです。私は後者でしたけど(苦笑)。

人に自分のことを評価してほしければ、つべこべ言わず黙って実績を作ればいいだけです。

口だけ達者な人ってマジで煙たいです。自慢話を聞かされる側はたまったもんじゃないです。時間の無駄でしかありません。

いろいろと「俺ってすごいんだぜ」とか吼えまくり、周りの人に煙たがられている原因は自分にあることに気づかず、人の悪口を言ったり、サラリーマンをdisったりするんですよ。

私もみんなに煙たがられて、人間関係がうまくいかずにずっと悩んだり、鬱になったりいろいろありましたけど、まあ、「気づく」ことって難しいですよホンマ。

とにかくただひたすら、自分にできることを片っ端からやっていくうちに、周りの人はそれに気づいてくれます。そんなもんなんですよね。

ただひたむきに何かに取り組む姿は、みんなはちゃんと見てくれます。行動で示したらいいだけなんですよね。何かに一生懸命に打ち込む姿はとても美しいですし、見ていて気持ちがいいです。

その結果は絶対にやってきます。悪いことをすれば悪い結果、いいことをすればいい結果が出る。そういうもんです。

まあ、理不尽なことも生きていくうちに多々遭遇することもあるけど、それを恨んだり、人を憎んだりしても結局事態が悪化する一方です。この場合はあえて穏やかに。

人の悪口とか批判とか、「お前が言うな」事案は、聞いてる人達に言わせれば疲れるだけです。何のメリットもありません。

恨みとか憎しみとかはおいといて、ただひたむきに自分が今できることをやっていこうと思います。