wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

英会話イーオンのDiscussion MattersってLEVEL 10以上なの?

どのテキストがどのレベルなのかまとめてみました。Focus PointとFRONTIERはうちんとこでは扱ってないから、だいたいこんな感じなのかなと。セルフスタディプログラムの小冊子には、レベル別の対応テキストが表でまとめてあるので、それを参考に。

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てか、なんでFocus Pointを廃止したんでしょう。いきなりAspireってムズイでっせホンマ。もともとはLevel 9にFocus Point、Level 10にはTalking point I、Level 11はTalking point II だった気がします。でもそういうのがAspireに統合されているから、11段階の細かなレベル分けという項目は崩れている感じがするんですけど。

※2020年1月からグループレッスンががらりと変わります。
 Discussion Mattersだけそのまんまですが。

まあ、情勢とかは著しく変わっていきますし、ましてやテクノロジー関係はもうついていくのに必死。私はそのテクノロジーエリアで生活しているわけですが、技術書なんてテクノロジーのスピードにはついていけないです。だから柔軟に対応できるようにインターネットで情報発信したほうがいいのです。テクニカルライターの行先は結局自分のサイトで情報発信とかしかないんじゃないかと。

私が最初に通った、かつて大阪駅前第3ビルにあった英会話スクールは10段階でした。で、その英会話がつぶれた時点での私の英語レベルは、上級クラスの一歩手前でした。イーオンでもLevel 6あたり。Check pointから上級レベルになっているから、あながちレベルの設定は間違ってないですね。

最初に通ってたところでも、形式は違えど、上級レベルになるとディベートクラスがありました。今はそのディベートも含めたレッスンをなんとかこなしてます。できないことじゃないです。できてるとも言えないです。日本語ですらうまく対処することは難しいので、完璧にできる人なんて稀でしょう。だからそのタスクをやることに意義があるんですね、たぶん。できていたらやる必要がないわけで…。

ちなみに、私は2017年4月からDiscussion Mattersクラスです。