※この記事は2021年までの内容です。2022年からレッスンが変わるので注意!
詳しくは以下の記事を参照してください。
来年1月から、グループレッスンのクラス分けやらテキストブックやらががらりと変わるみたいです。私はDiscussion Mattersクラスなのでそのまんまなんですけど。
現状のグループレッスンは(以下公式サイトより抜粋)
- Discussion Matters
このコースでは、上級レベルの学習者の皆様が、時事問題についての自分の意見を述べ、実りあるディスカッションを行うということを目標にしています。通じればいいというレベルの英語ではなく、ディスカッションストラテジーを駆使しながら洗練された言葉で表現し、物事をクリティカルにとらえて分析する力を養います。また積極的にコミュニケーションを行う姿勢を身につけることもできます。 - Odyssey
「頼みにくいことを依頼する」「プレゼンテーションをする」「仮定する」などの場面で使われる、難易度の高い表現や、「政治」「環境問題」「犯罪や法制度」などのような幅広い話題に関しての話し合いにも対応できるような表現力を養うことができます。 - Encounter
「依頼をする」「道を教える」「話に割り込む」などの場面で使われる適切な表現や、「職場で電話を受ける」「仕事を指示する」「ビジネスのアポイントを取る」のような、ビジネス場面に対応できるような会話を学ぶことができます。日常生活、ビジネス場面の両方で活用できる、複雑な状況に対応する力を伸ばすことができます。 - Discovery
「予定について話す」「過去の経験について話す」などの日常的な会話表現や、「賛成する/反対する」「観光のアドバイスを求める/する」「価格交渉をする」など、自分の意見を伝えなければならないような場面でうまく対処していくための表現を学ぶことができます。こうしたシチュエーションで繰り広げられる会話を通して、日常生活に必要な語彙や表現をしっかりと養うことができます。 - Voyage
「挨拶をする」「お礼を言う」「謝る/許す」などの初歩的な会話表現から、「レストランで注文する」「苦情を言う」「来客をもてなす」などの異文化交流の初期段階で遭遇する場面を切り抜けるための表現まで、目的別にさまざまな表現を学ぶことができます。異文化コミュニケーションの基本がしっかりと身につきます。
それが、Odyssey以下のクラスが変わるっぽいです。
- Discussion Matters
一般的な分野から、文化、学術などの専門的な分野まで、幅広いトピックの会話に積極的に参加し、自分の考えを正確かつ流暢に表現することができる。 - Transform
ある程度なじみのあるトピックであれば、抽象的なものであっても、自信をもって議論し、タスクを達成することができる。 - Integrate
身近なトピックや個人的に感心のある具体的なトピックについて、比較的簡単な英語を多用に用いて、社交的に会話を続け、タスクを達成することができる。 - Contact
なじみのあるトピックに関して、簡単な英語で、意見や気持ちをやり取りしたり、賛成や反対などの自分の意見を伝えたり、また、相手を説得したりしながら、タスクを達成することができる。 - Approach
家族、日課、趣味などの個人的な話題や日常的な活動について、なじみのある表現やごく基本的な文、語句を使って、コミュニケーションをとり、タスクを達成することができる。
どうやら、従来のグループレッスンのクラスより難しくなるっぽいです。
なにかしら、CEFRの基準を意識してるのかな? 知らんけど。
で、昨日、Discussion Mattersクラスを受けたけど、一人でした。何も準備せずにその場その場思いついたことを発言とかして、ぶっつけ本番なんだけど、めっちゃ褒められました。マンツーマン状態のディベートやらディスカッションは結構強いみたいです。ネイティブの人相手に堂々と意見やら自分の考えやらを言えるらしいっす。
でもでも、Aspireのニュースサマリーとかプレゼンはちょっと苦手なんですけどね。