手帳で願いが叶うっていうやつでAmazon Prime Readingで長い間借りてる本がこちら。
Prime会員で2017/11/22にこの本を読み放題で利用されています。
去年、ATAOのシステム手帳と長財布を買ったんですけど、
この手帳で夢をかなえようかと思いつつ、なかなか活用できていません。
そもそも、スケジュール帳は私には不要かも。たいていカレンダーアプリで間に合ってるのが現状。ていうか、スケジュールって決まってますからね。週2ペースの英会話レッスン、しかも決まった時間。また「はいしゃふっかつせん」に挑まなければいけないわけですが、予約もたいてい月曜日って決めてるし、っていうか。
でも3万円もするスケジュール帳を全然活用できていないというのは実にもったいないですね。
そしたら、100この願い事と、具体的にどんなことをしたいかとか、そういうアイデアを片っ端から書く、それ専用にすべきかも？っていう気がしてきました。
再びその本を読み返してみて興味深かったこと、それは、「年収1億円を超えていても不幸だと嘆く人に出逢った」という話。お金は確かに必要だけど、「お金持ちになること」そのものを夢にしちゃダメなんですよ。
私の夢というのは、世界中を旅しながらいろんな人と接して、みんなからいろんなことを学びたい、それと同時に、自分が誰かのためにできることを実践していきたい、ざっくりそんな感じです。ぶっちゃけ、世界一周の船旅？？ いや、それだけじゃないです。
第一、世界中を旅するにはお金が必要です。お金はあくまでも何かをするために必要なものなんですよね。モノを買ったり、サービスを利用したり。
ネット上には「お金を稼ぐ方法」というノリのブログが腐るほどありますが、逆にお金を稼いでどうするの？って感じです。お金に執着しちゃダメなんですよ。行動するのに必要な要素、ただそれだけなのです。何のためにお金を稼ぐのか、ってやつです。
お金に盲目なアホな人達がたくさん湧いてますね。お金そのものを所有するだけでは何の価値もないんです。人間社会において、誰かと接して生きていかなければいけないから、それで自分はどう生きるのか、どうやって人の役に立てるのか、ということを常日頃考えていくべきじゃないかなーって思います。
私欲に走っている愚かな人間がわんさかいますけど、自分はそういう奴らにならないようにしたいものですね。
