wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

どんな職業に就いていても向上心を忘れずに

またもやTwitterのタイムラインで、素敵なはてなブログ記事を見つけました。

仕事デキない人は、優秀な会社員には出会えないという話 - ドクダミ自由帳

id:dokudamiyoshiko さんは、たぶん以下の炎上ツイートも目にしたと思われます。

この方は、実際は自分のことを言っているのに気づかず、そのことを棚に上げてよくそんなことが言えますね、って言いたいです。ツッコミ返信ツイートもついでに。

私は現在会社員じゃないですが、振り返ってみたら、私が会社員だった頃、私は本当にどうしようもない奴だったということに、思い出すたびにとても恥ずかしく思います。だからいろいろとトラブっていたんだなぁ、と深く反省するとともに、私の周りにいた人たちには多大なるご迷惑をかけてきたなーっていう残念な気持ちでいっぱいになります。

一方、自分が頑張って成果を出したら、それに似合った人が向こうからやってきたんです。自分のレベルに合った人が自分の周りに引き寄せられるって感じです。別にこっちからアプローチしてないんですよ? なんていうか、思いがけないところから人はやってきます。変化球みたいな感じで。ホント不思議です。

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そりゃー、誰だってメンドクサイ人とは極力関わりたくないですよね? 時間の無駄だし、だいいち、ストレスがたまってしまいます。

自分の出逢いたい素敵な人に会いたいのであれば、その分、自分がひたすら努力するしかないのです。

でも、努力といっても、無駄な努力してる人いますよね?

自分は頑張ってると思い込んでいる勘違いな人達もいますよね?

たいてい人間って自分に甘くて他人には厳しい生き物です。

本当に頑張っている人は自己アピールなんてしないです。ただ黙々と実行しているんですよ。

私は前々から自己評価するのんやめた、とこのはてなブログに書いてきましたけど、その方針は今でも変わっていません。

情報発信するにしても、自分はとっても役に立つとっておきの情報だと思い込んでいる場合に限って、他人の評価は「大したことない」「役に立たない」下手すると「ゴミだな」で終わってることが多いのですよ。

私は以前、Microsoft MVPの紹介ページに寄稿してってマイクロソフトの中の人に頼まれて書いたこと、それは「情報の価値を決めるのは、自分ではなく他人である」という趣旨です。なんだかあちこちでSNSで宣伝しまくってる人いますけど、そういう独りよがりな人って、よほど自己評価が高いんだなーってすっごく感心します(棒)

とにかく、他人に評価されるまで、素敵な人が向こうからやってくるまで、ただひたすら、自分のできることを精一杯やるのみです。

どんな職業に就いていても、基本的にはみんな同じだと思います。向上心を忘れずに、ちいさなことから、コツコツと。