今年はe-Taxソフトを使わず申請
去年、マイナンバーカード＆パソリなカードリーダーを使ってe-Taxソフトで確定申告したというエントリーを書きましたが
去年は添付書類が別途必要ということで、税務署に持参したんですよ。
で、今年は違った方法で、確定申告等作成コーナーで手入力でやったんですよね。
青色申告になると決算書とかバランスシートとかもいろいろ提出しなければいけないわけですが、サイトの手順に従うと、なぜか確定申告書Bしか提出できてなくて？ あれ？っていう。
やよいの青色申告でe-Taxデータを作ってそのファイルを添付してもファイルが違うと跳ねられて？
しゃーなかったから手入力で決算書を作って、送信した画面になってたけど実際は税務署に届いてなくて、あれ？？？
何度も送信しても別に構わないから、2度目のチャレンジ。確定申告書Bの手入力データを保存したファイルを読み込んで、やよいの青色申告から生成されたデータファイルを添付してみたらOKで（あれ？？）、再送信しましたです。
どうやら私は初回添付したやよいの青色申告で作ったファイルは、「わにちゃんドットコム・平成30年度(所得税).xtx」を送信して跳ねられたというオチです。実際はxml形式で、よく見たら確定申告書Bデータだけだったことが判明。再チャレンジで添付したのは、必死に手入力で決算書を作って保存したデータファイル「30年決算書等電子申告等データ.xtx」であったことが後から気づきました。データファイルが間違ってただけなんですね。
その作業をしたのが2月5日の夜中。寝たのが午前4時過ぎ。てか、朝やん、っていう。
夜更かしし過ぎたからしばらく寝るしかない💤
— wanichan (@wanichan) 2019年2月5日
今日、e-taxが正常に終わったかどうか確かめるために税務署まで足を運ぶつもりだったけど、寝不足で外出するパワーなかった。とにかく頭が割れるように痛いよぉ
— wanichan (@wanichan) 2019年2月5日
本当はその日のうちに税務署に足を運んでちゃんと受理されたかどうか確認しようって思ってたんですが、この通り頭が割れるように痛かったので自宅警備員してました。
e-Taxでは最後に送信したものが受理される
で、昨日の午前中はあいにくの雨だったけど、午後から晴れたことを確認して、ジムに行く前に税務署と区役所に寄りました。
税務署に確認してもらったところ、2回送信されてますよね？って言われて、申請は最後に送信されたデータだけが有効、その前に送ったものは破棄されるとのこと。最初に送ったのは確定申告書Bだけ、2回目に送ったのは決算書もフルパックで全部届いているのでだいじょぶみたいです。添付資料は不要とのこと。ふぅ。
国保減免不承認通知
その後区役所の国民健康保険の納付窓口にて、保険料減免申請の件で行きました。
結果的には前年度より3割も収入減ってなかったからその旨を伝えたんですけど、わざわざ来てくれてありがとうって言われました。ほよ？ 行かなくてもよかった？？
戦利品として、不承認通知。
国民健康保険料減免不承認通知書
平成30年7月2日付けで提出のあった 平成30年相当年度分国民健康保険料の減免申請については、次の理由により承認できませんでしたので通知します。
減免申請内容：営業不振等申請
減免不承認理由：減免対象者について、申し立てのあった見込所得金額は、上記相当年度の前年中の所得金額と比べて10分の7以下とならないため。
3月までの国民健康保険料は5月まで分割納付はそのまま、特にペナルティとかあるわけではないとのことです。ふつう、4月と5月には国保の納付はない月なんだけど、ツケを払う感じ？
まとめ
というわけで、源泉徴収税がもどってきて、国民健康保険料も25Kぐらいになるんじゃないかなーみたいな。住民税納付も省略、かな？
っていうか、どうせ受理されているかどうか直接確認するために税務署に行くんだったら、e-Taxソフトで申請して添付書類持参してもよくない？っていう。
決算書等データを添付送信する際は、データファイルの中身を確認したほうがいいです。エラーが返ってくる場合は所得税の確定申告書Bデータである可能性が高いです。
