オンラインサロンを10個以上入ってるっていう人を見かけました。
実は"オンラインサロン"ってのが結構好きで、10個くらい入ってます
— 週末バックパッカー(ぷるりんちょ) (@weekend_bp) February 4, 2019
例えば、
・堀江貴文(HIU)
・西野亮廣
・脱社畜サロン(はあちゅういけはや)
・コルクラボ(佐渡島)
・CREATER'S BASE
・IT Startup Community
・前田デザイン室
・HARES
おもろい人ばっかだし、すごい情報が集まってる。たのしい。
私はこのツイートを見かけて、以下のようにつぶやきました。
オンラインサロンによろこんではいる人たちって、要するに人とのつながりを求めてるだけなんちゃうんかなーって。オンラインよりリアルの方が断然おもろいのに。逆にネットでしか生きられない人は諸々貧しい人たち。コミュ障とかね。私でも人間の姿でリアル楽しんでるのに
— wanichan (@wanichan) 2019年2月5日
確かにリアルって怖いですよね。リセットボタンないですから。
でも、かつて人とのコミュニケーションの取り方が難しかった私ですら、今ではリアルが楽しいと感じています。
オンラインサロンに入りまくるって、自己啓発本を買い占める学生さんみたいですよね。やっぱり学生さんには「教科書」が一番安心するんでしょう。それがオンラインに変わってるだけですよね。本は一方通行だけど、オンラインだから双方向で楽しい♪みたいな。
そんなオンラインサロンの問題がどんどん明るみに出ています。
記事中に名指しは避けられていますが、ネット民であれば誰のことを言ってるのかすぐにピンときます。
過去にこのはてなブログで書いてましたっけ。学生さんがバイト辞めてブロガー目指すっていうのん。
文春オンラインに言及された女子大生って、この子のことですね。今ではMacBook Proが欲しいからお金ちょーだい!って乞食行為したりしてますけど。
ブログで稼いでますアピールしてた人が、polcaで乞食行為……悲しい時代になったなあ。
— もちきんちゃく先生 (@Alstroe0929) January 27, 2019
意識の高いツイートして、フォロワー(ファン)を集めて拝金する……
今の時代に合ってるのかもしれないけど、結局フォロワーのことを金づるとしか見てない感じがすごい……
てか、まず自分で買えばいいのに… pic.twitter.com/xWDzjrjTlt
一方、オンラインサロン主はこの記事に過剰反応していたため、筆者がツッコミいれてます。
あまり反応する気はなかったのですが、記事の内容を曲解されて拡散されてしまっているので、その点だけ訂正します。
— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) February 5, 2019
私は記事中で「情弱で凡人のあなたは今のままでいい」、ということは一言も申し上げておりません。悪意のある情報操作だと思います。 pic.twitter.com/AJC6RaxhT3
そのサロンの主催者って、1日30ツイートせよって教えてるんでしたっけ? 又聞きなので定かではないんですけど。そこにけんすうさんがツッコミいれてます。
Twitterを1日30件しましょう!というアドバイスを受けて、頑張って投稿してる人をたまにみるんですが、Twitterは、一生懸命我慢しても投稿を30件に抑えられないような人がゴロゴロいるから、自分が長時間やっても苦じゃないところで頑張ったほうがよいんじゃないかと思ってます。
— けんすう👀 (@kensuu) February 4, 2019
私は気が向いたときにTwitterでつぶやいてるので日によって違います。でも海外旅行の搭乗待ちとかカードラウンジとかでは激しく実況中継状態の如く頻繁につぶやきます。今年こそ海外旅行したいですけど(出国税1000円かかるんでしたっけ)。
オンラインサロンってリアルじゃないんですよね。だから実体験での経験値が乏しくて、なかなかリアルの人生ゲームではなかなか次のステージには進めない状態? ネットの中でしか生きられないっていうか、それって全然面白くないんですけど、何恐れてるんですかね? 冒険しましょうよ。私も最初は怖かったですけど、クリアしたら楽しいですよ。ネットの中がすべてだからこそ、ネット上の情報だけで生きてる感じです。
何度も言います。リアルの人生ゲームを始めましょう。各ステージのモンスター倒したときの達成感はたまらないですよ!
ていうか、オンラインの方がデジタルタトゥーがどんどん深くなって消えなくなるから、逆に余計に詰みますよ。