新年度が始まって、いろんなところで新人さんが入ってくる季節になりました。昨日、英会話イーオンのAspireのディベートレッスン受けるために足を運んだわけですが、まず私に挨拶されたわけです。よろしくお願いしますって。私はどのようにして英語力を上げていったのか、って聞かれて、これまでの経緯を語りました。
やっぱ興味あることだけじゃダメなんですよ。日本語のレベルを上げないと英語のレベルも上がらない事実。
詳しいことはこのはてなブログに何度も言及してきたから詳細は割愛しますけど、興味のあることだけで過ごしていると、日本語の語彙力が乏しくなるわけなんですよ。最近の若い子とかにありがちな「やばい、やばい、やばい」の連呼とか、「やば」をすべてのシーンに多用しまくる現象、ありますよね？ それじゃーいかんと。
やっぱりいろんなものを見たり読んだりして、自分なりにそれぞれについて考えていかないとダメだし、読書せなあかんで、って説いている人もいますよね。あ、私は小説とか読まないけど、日記をつける習慣があったおかげで今の仕事があるのです。てか、書けなかったらうまく話せないと思うんですよね。なので、読書をするか、日記をつけるか、どっちかをやるのがおすすめ、って伝えました。
自分の頭の中にあるモヤモヤとかをスッキリさせるためにとにかく書く！っていうのは結構いろんなメリットがあると言われています。
前のエントリーで、私は13歳の誕生日から日記を付けてきたと言及しましたけど、
パソコン使うようになり、自分のホムペを開設するようになってから、パソコンでの文字入力の方が手っ取り早く、実際に書くのがだるくなって書く習慣がなくなったんですよね。
結果的には、小学校で習った漢字ですら書けないという、脳が退化しちゃってるわけで、やっぱ脳を活性化させるためには実際に書く習慣を取り戻さなければ、って思いました。
で、手元には2015年10月下旬に買ったと思われる無印良品の1日1ページノートがあり、全然書いてなかったから、やっぱこのノートを終わらせた方がよくない？って気がしてきました。
だって、自分が人に勧めたことをなんで自分がやってないんや？って思って、自分もちゃんと習慣づけようと思った次第。今は590円になってるですか。私の持ってるのは600円なんですけど？
日記書き再開で、いろいろ書いていくうちに、過去の日付で日記を書く必要ないんじゃない？って思うようになりました。今この瞬間、書き始めた時点の日付を記入し、その時に過去に何があったのか、そのときどう感じ、どう考えていたのかを書けばいいことに気づいたのです。そうでなきゃ続かないです。その瞬間の心の動きを記録していくノリでいいかと。
脳の活性化のためにも、頭の整理のためにも、自由に書いていきますかね。
