いつも長居公園で朝ランとか夜ランとかしてるときに、ノリノリの音楽をAirPodsで聴いてたりするんだけど、はじめはその音楽のテンポとシンクしてた記憶が? 今は音楽のテンポよりステップが多くなってます。
去年の9月にグアムマラソンのバーチャルランで、長居公園7周半したときの平均ピッチは180bpmでっか。私のランニング記録をプロの人に見せると「それってジョグでしょ」って壮大ツッコミされそうな勢い。
私はランニング専門のトレーナーとかに教わったことがないし、ホントにてきとーにダイエットのために、マイペースで走ってたりするんですけど、確かにピッチが上がるとスピードが上がりますよね。小股でペンギンのように走ってます。
2021年9月チャレンジは数日前にクリアしましたです。
ヒャッハー pic.twitter.com/I8CWuDWsVi
— pink wanichan🐊 (@wanichan_p) 2021年9月20日
で、ピッチってどれくらいがいいと言われてるのか、いろいろと調べてみました。
股関節を痛めてしまった私には、できるだけ股関節に負荷がかからないように歩幅を縮めてペンギンのように走ったらいけるんちゃうん?って感じでやってみたら、どんどんどんどんピッチがUPになっちゃいました。
今朝はこんな感じ。
平均ケイデンス193spm ってどんなんやねん。つまり、1分間に193ステップってこと?
今月のチャレンジクリアしたのに引き続き毎日走ってます。そろそろ故障が起きそうなレベル?と思いきや、まだ股関節は大丈夫です。筋肉痛もそんなに起きてません。
うんと、これってピッチ走法っていうん? Wikipediaによると、
ピッチ走法とは、身長や速度と比較して小さい歩幅で脚の回転を速くする走法。ただし、中間的な選手も多く、ストライド走法との厳密な区別はない。足の着地時の衝撃がストライド走法よりも小さいとされている。
こうなったら200spmを目指す? そしたら歩幅(スライド)が小さくても必然的にスピードが上がりますよね?