ときどき、私は不思議な夢を見ることがあります。すごく鮮明でカラーでリアル、マジで夢の中の世界が現実なんじゃないかと錯覚してしまいました。しかし、どこかしら解せない点がいくつかあります。
現実の世界では約束されていない、予定されていないことが、夢の世界では既成事実みたいになっていて、なぜかその「事実」をもとに行動している自分がいるのです。
何度か英会話レッスン中で夢の話をしたことがありますが、私はその時、夢とはパラレルワールドなんじゃないかと発言したのを憶えています。それで、「夢 パラレルワールド」でググってみたら、こんな記事を発見。
おそらくオリジナルはこちらでしょう。
Scientists Say We Travel To Parallel Universes When We Dream | Disclose.tv
私の夢の世界では、現実とは別の時間が流れています。だから、現実の世界では予定されていないことが予定されていたりするのです。
夢の世界で何度も同じ場所には行ったりするわけですが、そこは現実の世界とはちょっと違う感じです。何度も行く場所は関空とか。でも実際の関空とは構造が異なります。あと、自分の家でも現実とはちょっと違う間取りだったりするわけです。なぜか家族と同居していたり？？
とても印象に残っていたことは、パソコンでユナイテッドのオンラインチェックインの案内メールが来ないかと待っていた自分がいたこと。予定なんてされてなかったのに？ オンラインチェックインは出発24時間以内になると来るものだということは周知のとおりですが、そもそも私はフライトチケットって買ったん？ てかいつ買ったの？？ っていう。行先はおそらくアメリカでしょう。ユナイテッドですから。
でも結局そのメールは来なかったです。当たり前ですよね。そもそも発券してなかったんですから。
夢を見ているときに、なぜ「あ、そうだ。あれをしなきゃ」と、現実の世界では予定されていない、意図されていないことを認識したり、考えたりするんでしょう？
たまに夢の続きを見ることもあることから、パラレルワールドにちょっくら旅してきましたーって言わざるを得ないです。
