wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

行き過ぎた言動は慎みませんか?

たぶんこれは前回のエントリーの続きです。

インターネット上でコミュニケーションをするのが今ではふつうになってますけど、まあ、世の中、本当にいろんな人がいるわけで。

なんか振り返ってみると、歴史って繰り返されるんだなぁ、ってしみじみ思います。

インターネットがあるからこそ、オンラインでのいじめが深刻化していって、中高生がそのネットいじめによって自殺するケースも。イマドキの子たちは本当に大変な時代に生まれてきてるんだなぁって気の毒に思います。かくいう私も一時期そういう目に遭ってノイローゼになってうつ病になった過去がありますけど。

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自分の性格とか言動が原因で周りからバッシングされる現象は、今も昔も存在します。ただ、今の方がえげつないです。だって、ネット上にその情報が公開された以上、ずっと残りますから。

Twitterやブログ等と通して、アンチ活動している人たちが周りにいてたりしますけど、すべての人に言えることですが、世の中にはやっていいことと悪いことがあります。「こいつ身勝手なやつだから」というノリで、ある意味正義感をもって「活動」する人がいます。だからといって、社会的制裁を加えるためならどんなことをしても許されるものではないのです。

ここで一応釘をさしておきますが、決して私は自称プロブロガーやらネット乞食やらインフルエンサーやらキラキラ起業女子といった、我々のふつうの一般常識が一切通用しない、モラルに欠けた人たちを容認しているわけではありません。悪いことは悪いです。それは声をどんどん出していいのです。「やっちゃいけないよ」と教えること自体は全然悪くないんです。まあ、逆切れされたり、暖簾に腕押し状態になるかもしれないですけどね。

言ってダメなら、相手にしない、それが一番です。どうせ自己承認欲求のかたまりでできた構ってちゃんですから。構ってくれるうちは彼らは幸せなのですよ。相手にしてもらったらとことん喜ぶんですよ。「わーい、相手にしてくれたー」ってね。

本当に彼らを痛い目に合わせたいのでしたら、とことん相手にしない、それが一番です。誰からも見放されて、誰にも相手にされなくなったら、まあ、しばらく気が狂って暴れだすかもしれないけど、それでもとことん無視です。ただし、法に触れることになった段階で司法にまかせちゃっていいと思います。そのときは直接警察とかに通報すればいいと思いますよ? 一切からまず、一切相手にせず、そのまま警察とかに対応を任せちゃった方がいいです。危険人物ですからね。

周りの人に注意喚起したいのでしたら、その人に「この人と関わったらいいことないよ」と教えてあげるのはありです。でも最終的には個々人の判断を尊重しなきゃいけないですけど。

matome.naver.jp

とにかく、行き過ぎた言動は慎みましょうよ。その活動によって、あなた自身の品性も落ちちゃいますよ? 現に彼らと同類レベルになってしまってる人がいたりします。奴らとおんなじことして本当にいいんですか?って私は言いたいのです。

あ、こんなエントリーを書いたらブロックされるんかなぁ。。。別にええけど。