wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

Topic Diversification Trainingって何?

英会話イーオンであまり知られていない、裏メニュー的なDaytime Private Lesson受講して1か月経過しました。

ゴールデンウィーク中、こないだの無印良品週間で買いそろえたノートとかをマスキングテープでデコり、

ネタをスクラップしていってオリジナルの自分だけのノートを作成。与えられた教科書じゃなくて、唯一のモノって愛着わくでしょ?

ノートつけるのは嫌いじゃないんですよ。高校生のとき、きっちりノートはカラフルでわかりやすくまとめてるのにも関わらず、なかなか成績があがらなくて、毎度毎度ノート提出して平常点稼いだものです。クラスメイトに「なんで点数取られへんの??」って逆に不思議がられる始末。暗記って苦手なんだよね・・・ワニだから。

それはさておき、イーオンネットキャンパスに一覧表示できないレッスンだけど、カウンセリングは3か月に1度行われるようです。

プライベートレッスンのカウンセリングコメントってどんなんやろ、って思ったら。。。(以下一部ごにょってます)

- Strengths: Fluency (Speaking), Endurance / Organization (Listening)
- Areas to work on: Contents (Speaking)
- Level (can-do): 28
- Level (grammar): 27

Thank you so much for all of your hard work in my class wanichan. I really enjoy speaking with you every week. You are a very strong, natural speaker. It’s easy to follow what you are saying and your ideas are well-constructed and organized. You are also very good at following what I’m saying in class, even when you might not be familiar with some of the vocabulary I’m using. You are able to speak about a lot of different topics, but I think some topics can be difficult because you lack the relevant vocabulary or expressions. If we can expand that, I think you’d speak even more naturally. Above, I recommend Topic Diversification Training. This is a great way to expand not only the topics you can naturally discuss, but also your knowledge of important vocabulary and expressions to discuss those topics at a higher level. I’m looking forward to our next class wanichan!

上達のキーとなるのが、Topic Diversification Trainingでっか。トピック多様性トレーニング??? 私には苦手なトピックがあって、それに関連する語彙や表現が不足してるらしいです。てか、苦手なトピックって例えば何???

片っ端から時事ネタにふれたらいいの? それぞれ闇があるし。水道民営化とか、スーパーシティとか、ソーラーパネルとか? 実は詳しく知らなかったり。あまり人に説明できるほどの知識を持ち合わせていないから、英語でも言えないっていうオチかも。

とりあえず、自分が話したいネタを出し切ってから、どんな話題を扱ったらいいのか直接聞いてみましょうか。

あ、ちなみに、30段階のレベルは変わらず、どうせなら一番上を目指したいですね。

レベルグループ   Can-do Grammer CEFR
Advanced
(学習語彙の目安:
9,000語~)
自然なスピードで行われる専門性の高い会話や会議などにも積極的に参加でき、自分の得意な分野であれば構成力の高い発表も行える。 30 30 C2
29 29
28 28 C1
27 27
26 26
Intermediate
(学習語彙の目安:6,000語~)
比較的自然な速さの会話であっても、抽象的・社会的な話題について意見を交わすことができ、構成を意識した発表を行うこともできる。 25 25 B2
24 24
23 23
22 22 B1
21 21
Pre-intermediate
(学習語彙の目安:4,000語~)
自分になじみのある話題であれば、比較的自然な速さの会話に参加することができ、ある程度まとまった長さの情報を伝えることもできる。 20 20
19 19
18 18
17 17
16 16 A2
Fundamental
(学習語彙の目安:2,500語~)
比較的ゆっくりとした会話スピードであれば、身近で興味のある内容について情報交換を行うことができる。 15 15
14 14
13 13
12 12
11 11
Elementary
(学習語彙の目安:1,500語~)
ゆっくりとした会話スピードであれば、基本的な単文表現を使って、自分自身や身の回りのことに関する簡単なやり取りができる。 10 10
9 9 A1
8 8
7 7
6 6
Introductory
(学習語彙の目安:~1,500語)
ゆっくりとした会話スピードであれば、基本的な単語や単文を使って、簡単な挨拶や自己紹介のような限定的なやり取りができる。 5 5
4 4
3 3
2 2 Pre-A1
1 1

ついでに言うと、AspireとDiscussion Matters (L&A Light Level 3) は、Advancedレベルグループ(Level 26以上)でないと受講できないです。でも内容的にC1レベル止まりなんですよね。

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たとえTOEIC990点満点取っても、英検1級合格してもC1レベル。その上を目指すクラスってプライベートレッスンしかないのかもです。知らんけど。

Can-do レベルはCEFRのC2レベルまであと一歩。文法はまあ、ボチボチと。