英会話イーオンのプライベートレッスン(マンツーマン)で、通常のテキストを使うっていうのは結構いい感じでした。
まず、独り占めできるし、クラスメイトがいないから思う存分発言できるし、文法に注目するのも必要かな?って。
お題もEnviromental Issues。いつものフリートークの延長って感じ。
Grammer Targetは、that節の中の仮定法現在 - Subjunctive With that Clauses
提案とか要求を表す語句に続くthat節の後は仮定法現在、っていうルール。会話では使われない、お堅いシーンで使われるってやつ? 使う機会もマジでないからどーすっかなー。ただ、そういう文法ルールがある、という知識だけつけとかなきゃダメなのかも。知らんけど。
動詞
advice | ask | commmand | demand |
desire | insist | order | prefer |
propose | recommend | request | require |
stipulate | suggest | urge |
以上の中から私にとって「?」な単語は stipulate(規定する)と urge(強く促す)、あとは知ってて使える単語。
hopeとかwishは比較的話し言葉寄りだから仮定法現在にならない、のかも? でも自己完結できるケースが多いから除外?
形容詞
best | crucial | desirable | essential |
imperative | important | mandatory | necessary |
urgent | vital |
最後の urgent(急務の)と vital(極めて重要な)はまだ使えてない単語。
んでもって、Getting Ready セクションではダメ出しトーク。私がバツ印つけたのが
- encourage homeowners to utilize renewable energy sources such as solar panels
- mandate that people use only fluorescent or LED light bulbs
ダメな理由として、「人工的なものをこれ以上増やすな」と回答。ソーラーパネルは前のブログエントリーで触れたので省略。
LEDライトとかは動物とかに影響与えるよ? 夜間なのに昼間だと勘違いしたりして、体がおかしくなっちゃうから。light pollution につながる。地球は人間だけのものじゃねーんだよ、って言いたいわホンマ。環境問題対策に、また別の環境問題作ってどーする?
でも mandate じゃなくて encourage ならたとえ間違った内容でも許せるんじゃない?って先生がコメントしてました。まあ、それは一理あるかも。
Listening セクションでは、イギリス英語だけどハリポタをHuluで何度も聞き流しているせいか、耳慣れしてだいたい聞き取りはOKでした。公害といえば、今はそんなに騒がれてないけど、日本では昔はイタイイタイ病とかあった、って話したかな?
Modeling セクション、オーガニックかどうか、詐欺かどうかとかはもうどうしようもないしなーって思うし、もう100%オーガニックは不可能だし、たまにジャンキーなのん食べたくなったりするでしょ。UFOとかw
Exercise セクションでは、5つの間違いを見つけろ、っていう問題で、私はどうしても4つまでしか見つけられなくてギブアップ。見つけられなかったのが
It is trivial that we start making changes.
太字部分の trivial を vital に空目してたんですよ。トリビアって書いてるで、って言われてハッと気づきました。無駄知識、「鶏と卵、どっちが先か?」と争うのと同じノリ。
Express Yourself セクションでは、私が日頃何度も何度も言い続けてる内容を話して終了。あっという間に50分経ちました。
私の前にプライベート受けてる生徒さんがいらっしゃるんですが、ドアを全開しているので会話がまんま聞こえてくるんですよね。私より年上っぽい女性。彼女が had better という言い回しを使って先生がダメ出ししてました。てか、学校の英語の授業で、「~した方がいい = had better」 って習ったんだもん、しょーがないですよね。
先生の話すスピードも生徒の英語レベルに応じてコントロールしてるなーって感じました。比較的ゆっくりだからFundamentalあたりかなー。
デジタルレッスンの最後におなじみの「ピンポンパンポン」という音声が流れたので、レギュラーなLearningレッスンテキスト使ってたっぽいです。
私のプライベートレッスンは、普通のネイティブスピードだから先生も話しやすいんだろうな、って。Checkpointテキスト以上のクラスから普通のスピードで話すのかもかも?
意外とプライベートレッスンでレギュラーなLearning(旧ラウンドアップ)テキスト使ってるケースが多いんだなーって思った次第です。