wanichan's blog

英会話や旅行に関することなど、非技術的なネタを綴っていきます。

Apple Music 無料期間終了前にApple Oneにしてみた。

先日、Apple Music無料期間がもうすぐ終わるからどーしよ、っていう記事を書きました。4月21日までっていうことは今日まで。

Amazon Musicもあるけど、やはりiCloud 50GBも欲しいかも?って感じで、思い切ってiPhoneの[設定]▶[Apple ID]▶[サブスクリプション]から「Apple Oneを入手する」をぽちっと。

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ご利用中のサブスクリプションはトライアルの対象外です、ということは、Apple Musicは除外ってこと?

つまり、Apple Musicの980円は本日請求されるのかな?

Appleサポートの中の人曰く、解約はしなくてもいいよ、って言われたんですが、こんな感じになりました。

Apple Music の「編集」をクリックしてみると、明日から1ヶ月分として980円課金されることが判明。

キャンセルする必要はありません

Apple Musicへのアクセスを維持したい場合は、Apple Oneの有料プランが2022年5月21日に開始する前にサブスクリプションをキャンセルしないでください。ここでキャンセルすると、Apple Music無料トライアルを再度有効にすることはできません。

この注意書きの意味は、今、Apple Musicをキャンセルしちゃうと、Apple Music抜きのApple Oneのトライアルになりまっせーってことですね。維持したいのでそのままで。

Apple Musicの6か月トライアルは最終日の今日まで保持され、その翌日に課金されるということに。明日じゃなくて今日やっておいて正解でした。その他、iCloud 50GBとかApple TV+とかArcadeはトライアル開始した時点で使用可能になります。

んでもって、5月21日まではApple Musicの分だけ有料で、5月22日からすべてApple Oneに統合される見込み。

ぶっちゃけ、ゲームはしないかも。でもiCloud 5GBから50GBになりました。

もともとはこんな画面。

それがこんな感じに容量UP。

これでiPhoneとかで撮った写真とか動画、Apple MusicとかMacとかのバックアップも使えるかもです。Macってメインのぱちょこんじゃないし、Mac版のMicrosoft Officeアプリ記事を書くための実機っていう。だからMac本体にはそんなに大切なデータはないです。

Macの環境設定、Apple ID画面でiCloudと同期を有効にして、

iPhoneでも同様にiCloudを使用する項目を選択。f:id:wanichan:20220422182828p:image

そして、iPhoneの設定>ミュージック>ライブラリを同期をオン。

とにかく長居公園でランニングとかジョギングには音楽が欠かせないです。いろんな小鳥たちが鳴いてたらそっち聞くけど。

そんなわけで、MacBookからこの記事書いてます。ミュージックの統合とか写真の統合とかでかなりひぃひぃ言ってるみたいです。

プレイリストがダブってたりするし。

どっちやねん?ってかなり困らせているようです。CDから取り込んだ楽曲とApple Musicとの照合ってとてつもなく大変そうです。曲数によってかなり処理時間が日をまたぐことも。てか、iTunesにはあるけどApple Musicにはない、っていうケースもあるんですよ。うまく統合できない、整合性に失敗したものは手作業で削除。

Macで作業したライブラリはiPhoneに同期されちゃうし、逆に削除しちゃったものもiPhoneからも削除されてしまうし、かなり大変。プレイリストの曲数が減ってしまったり。

でもやっぱりiCloud 50GBにしてよかったです。Appleデバイスはほぼ音楽とか写真とかの趣味とか娯楽目的なので50GBで十分です。

まあ、私にはOneDriveあるし、なんとかなります。